「グランベリーパーク」
グランベリーパークは、2017年2月に閉館した旧グランベリーモール跡地の再開発事業で、2019年
11月に開業しました。
東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」周辺では、鶴間公園・鶴間第二スポーツ広場も含め、町田市と東急株式会社が連携・共同した「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト(=南町田グランベリーパーク)」が進行しており、都市基盤、都市公園、商業施設、都市型住宅などを一体的に再整備・再構築し「新しい暮らしの拠点」を創り出していく本プロジェクトにおいて、本施設はその中心的存在と位置付けられています。
本施設は、旧モール時代の約2倍となる、200を超える店舗での買い物や食事はもちろん、様々な体験や発見が出来る場であるとともに、敷地外周部の緑化や、駅や公園と繋がる歩行者ネットワークの整備により、周辺の街並みや公園の自然とも調和した商業施設を目指しています。
当社は安全・安心・快適な施設の実現のため、開業前コンサルとして数年間にわたってオーナーを支援し、お客様だけでなく、働くスタッフにも優しい施設づくりに貢献してまいりました。開業後は商業施設としてのグランベリーパークだけでなく、公園や駅とも連携しながら、「まち」の一体的かつ効率的な管理運営ができるよう、業務を遂行してまいります。
(画像提供:東急株式会社)