事業継続方針

東急プロパティマネジメント株式会社は、地震・風水害等の自然災害、流行病、人為的破壊活動その他、事業の存続に影響するあらゆる非常事態の発生に際し、その影響を最小に抑えることにより企業の社会的使命を果たすため、以下の活動を積極的に展開します。

  1. 1. 人命の安全確保
  2. 2. お客様へのサービスの継続
  3. 3. 地域社会への貢献

本活動を遂行するため、日ごろから非常事態の発生を想定したうえで整備を進め、現状の把握と見直しを図り、全社一丸となって継続的に取り組みます。

制定日 2016年9月30日
東急プロパティマネジメント株式会社
取締役社長 木原恒雄

■ビル管理事業者初 BCAOアワード受賞

BC(Business Continuity = 事業継続)とは、災害等いかなる事象に遭遇しても、重要業務を中断が許される時間内に復旧させることです。そして、中断が許されない業務については中断させないことです。

このBCの普及を国内で貢献・実践する個人・団体を表彰するものに、特定非営利活動法人 事業継続推進機構(BCAO)主催の「BCAOアワード」があります。弊社は、BCAOアワードの事業継続部門において「特別賞」と「人づくり・訓練賞」をダブル受賞しました。

当社の経営トップが「BCは経営」という視点で働きかけを行っていること、BCの専門スキルを保有する人材を育成していること、遠隔地の同業他社と協定を締結して訓練を重ねていることなどの理由から、ビル管理業界のBCの意識向上に大きな役割を果たしていると評価されたものです。ビル管理事業者として初めての受賞になりました。